いつまでも泣いていた僕に美月はこういうんだ。




「陽太は優しい子だよ!あんなに幼い精神力の奴らに同情して泣いてるんだから。私、陽太のそういった優しいところすっご~く大好きだから!」






彼女からの僕に好きという言葉。




幼いころから、ずっと信じてる。




美月は僕に好きと言ってくれる。