夢中でキスするひろき。
「あ…あの、お二人さん?」
「…え?」
「俺の存在忘れてないか?」
「悪い。忘れてた(笑)」
「まぢかよま、いいやひろきとゆうかの生ちゅ−何度も見れたし」
「お前な…」
自分の頬が赤く
なっていくのがわかる
「ゆうか照れてんじゃん!!」
「うっさいよ」
それから3人で
話したりじゃれ合ったり
ゲームをしたりしてたら
あっという間に夜になった。
「篤志かゆうか、どっちか風呂入れよ」
「篤志くんいいよ」
「いや、俺はいい」
「ひろき入れば?」
「お前と一緒ならいいぞ」
「はっ?///」
「何だお前ら♪」
「ゆうか」
「は…はいっ?」
「どうする?」
「一緒に入る…。」
ひろきは勝ち誇った
ような顔で笑った。