「敬多たちと合流するか!」


「そうですね!もう帰らなきゃいけない時間ですし」


敬多に連絡をして
フードコートに待ち合わせることになった




「りっちゃあーん!」


「あ、えっちゃん!」



「トイレ行ったきり帰ってこないんだもん心配したよ」

「ごめん、でも先輩と一緒だったから安心して?」



「一番心配してたのは内田くんだよ、だから内田くんとこ行っておいで」


敬多が?



「敬多…心配かけたみたいでごめんね?」


「はぁ…ほんとだよ、電話繋がらないし」

「ほんとごめん…携帯合宿所に忘れたみたいで…」



「まあ、合流できてよかった」