「お礼したいんならさぁ!!体1つありゃお礼くらいできるんだぜ。」


そう言われて向かった先は

プリ機の前



「お礼って…これのこと?」



「そ!会った記念に一緒に撮ろうよ♪」

「もしかしてお姉さん変な想像しましたぁ?」


顔を緩ませて私の顔を覗いてくる

「なっ///そんなこと考えてません!!」


もう!

この子達に声かけたの
間違いだったかなぁ;

なんて思ったけど
助けてもらって
お礼しないのは悪いから
一緒に撮ることにした