「可愛いお顔が
台なしだな・・・・」


そう言って

あたしの長い髪を

下からすくって

耳を甘噛しる。


「離せよ!!!」


あたしはこいつを

床に押し倒して

顔を殴り続けた。


途端に、今度はあたしが

床に押し付けられた。