デカいシャツは膝上まであって、
(ズボンは穿いてない)



「お、おま?!」


なんと、蓮は上の下着を着ていなかった。






胸の先端がシャツの中から尖っているのが分かる。





俺が顔を背けると、蓮が近づいてきて甘い声を出す。




「清治サン、好きだよ…。こんなに優しくしてくれて、すごく嬉しかった」






そう言って蓮は俺に抱きつく。



「ね……清は、ンッ」






甘い声を出す蓮の口を、俺の口で塞ぐ。