ピピピピ アラームの音


りな「起きなきゃ」


今日わいつもより早く起きた
だって今日わ真と学校に行く約束したから・・・
いつもよりオシャレしなきゃ


化粧して
髪の毛巻いて・・・・
あっという間に2時間たっちゃった


母「あら どうしたの
いつもよりオシャレしちゃって」


りな「いいじゃん
りなもイメチェンしてみたの
似合う??」


母「うん。いいんじゃない
りな、今日わ朝ごはん食べなさいよ」


りな「はーい
早くしてよ 急いでるんだから」


母「わかったよ
どーぞ 」


りな「いただきまーす」




りな「お母さん
いってきまーす」

母「いってらっしゃい」



真「お前の家
朝からにぎやかだな」


りな「もしかして
全部聞いてた?」


真「うん
でもそんな恥ずかしがるような内容でもなかったぞ」


りな「よかった
少し安心した


真 待った??」


真「そーでもない
じゃーいくか」


りな「なんか混んでるね」


真「そーだな
はぐれないように手貸せよ」


りな「えっ」


真「しょーがねーな」


そして真わりなの手を引っ張った


真「俺から離れるなよ」



りな「うん」


学校着いた
なんか好きな人と一緒の登校わ
なんか時間が過ぎんのはやいな


真「じゃーな
放課後りなの教室に迎え行くから
一緒に帰ろうな
どーせお前一人なんだし」


りな「なにそれ
じゃー待ってる
ばいばい」