りな「きゃーーーー」

真「りな大げさだって
もう終わったよ」

りな「ありえなーい」

真「泣くなって」

りな「だって怖かったんだもん
もう絶対のらない 
お化け屋敷とか大っきらい」

真「はは
おまえってほんとおもしろいな」

りな「笑わないでよ」

真「いいじゃん
あっ りな つぎあれ乗ろうか??」

真わ観覧車を指さした

りな「いいじゃん
遊園地の定番じゃん」

真「行くぞ」

りな「待ってよ」







真「ここ、頂上だよ
俺そっち行っていいか」

と、真わりなの方を差した

りな「うん。いいよ」


真「なー していいキス」

りな「うん」

チュッっ


りな「はやいねー
なんか真と乗ってると一周が早く感じるね
あっ でも景色見るの忘れた」


真「そんなんいいじゃん
りなわ俺みてればいいの」

りな「なんだしそれ
じゃーまたここ一緒にこよう」

真「いいよ」