やっと桜の季節
私(増田りな)は〇〇高校の高校一年生になった

母:「りなー!!!! 早くご飯食べなきゃ 
卒業式遅刻しちゃうでしょ」

りな:「食べなくても平気
じゃーー行ってきます!!!」

母:「なんでそんなにスカート長いの?
始業式ぐらいピシっとしなさいよ」

りな:「だってこの制服かわいいんだもん
じゃーこんどこそ行ってきます」

母:「もーあの子ったら」

はる「りな遅いよ!! どんだけ待ったと思ってんの?」

はるわ中学の時からの友達
今日わ一緒に学校へ行く約束をしていた

りな:「ごめんーー 
初めてのJCライフだし 張り切っちゃって」

はる:「んーーん
なんかりな雰囲気違うなって思ってた
やっぱり彼氏ほしいから??」

りな:「はるのばーか
確かにりな、彼氏わ欲しいけどさ
彼氏いるはるに言われるとなんかむかつく」

はる:「ごめんって 怒らなくたっていいじゃん
同じクラスだといいね!!!」

りな:「はるーーー!!!!
一緒のクラスだったよ
他にもりさとかさやとかあやとかも」

はる:「やったね
ちょーうれしい」