僕は正直ビックリした。


色恋営業もしていたし


僕の事が好きに違いないと

自信過剰もあるが最近


色々な事が有り過ぎで


留美の事を疎かにしていたのも事実だ。


僕は、下心を恥じらいながらも


[分かったよ。幸せになれよ!


けど、もう無闇に他の男を家に上げちゃダメだぞ!]

っと必死に紳士ぶった対応し、


[じゃあ行くね]


と、留美の家を後にし、


由香の家へと向かった


帰るとやはり1人…


何時、寝たかもわからぬまま僕は就寝した。


気付くと夜で、仕事の時間だ、


焦りながら僕は急いで支度をし、


店へと向かった…