そんな内容の薄い話で、


大体1時間が過ぎようとしている最中、


お酒のせいか、


また睡眠薬のせいか、


急に留美に逢いたくなった

[留美ちゃんって1人暮らしだったよね?]


[そうだよ!なんで?]


[今から逢いに行ってもいいかな?


無理だよね?急には?]


[寝間着だし…んー、


まぁ今日休みだから良いよ!]


そうか、


今日は祝日か!


僕の店は祝日など


関係なく 仕事をしている為


すっかり忘れていた。


[じゃあ行くね!]


僕は留美の家の場所を聞き

直ぐ様向かった。