暑い中アイス片手に歩いていると暁さんがいた

「暁さんこんにちは。もしかして呼ばれたんですか?」

「呼んだのは俺。まあ詳しくはみんないるときはなすわ」

二人で歩いていると家が見えてきた
と言うよりも門が見えてきた

「時間ぴったりね真実くん」

門から出てきたのは露出度の高い服をきた華音先輩だった

「おぉ~今日はサービスがすごいね~」

暁さんがそういった瞬間サンダルが野球選手顔負けの早さで暁さんの顔面に当たった

「あなたに見せるためじゃないわ。じゃあ真実くん入って」

「じゃあお邪魔します」

入ると長いテーブルがある部屋に連れてかれた
凛華先輩と灯が座っていた

「じゃあ話を始めましょう」
華音先輩が仕切り、暁さんが話を始めた

「えっとニュースでみたと思うけど体まっぷたつのやつなんだけど、それについて総理から解決しろって手紙が来たんだよね」

色々つっこむところがあった
総理から手紙!?

「総理から手紙ってどうゆうことですか!?」

「俺、対霊都対策室って国家直属の部隊に入っててさ、手におえないやつが回ってくるんだ、極秘だけど」

極秘とかいっといて俺にいっちゃったよ!

「まあ最初は信じれなくていいさ、お前にはやってもらうことがあるけどな」