扇子ってどう戦うんだろう…
まあノリでいけるだろう
「最初は自由においで」
「じゃ…遠慮なく!!」
スタートと同時に鉄扇を振りまくり地面が凍りつき滑る
これはやばい
そのとき転けてしまった
「やっば!!」
急いで体制を立て直すが攻撃が来ない
見るともう使いきったようだ…
「ばか白雪」
俺は扇子で白雪の頭を叩く
「痛い…」
「あのさ…何のための鉄扇?扇ぐだけなら扇子使えよ!!」
思わず叫んでしまう
「大地!!ちょっとこい!!」
「なにすんの?」
「俺が白雪、お前敵」
「え?」
大地から距離を取る
「俺から大地までが約白雪の氷が届く距離な?白雪…見といてよ?大地、俺が扇子振る。お前の足めがけてな、そしたらどう避ける?」
「ジャンプかな?」
「じゃやるぞ?」
扇子を振ると大地はジャンプする
その瞬間に白雪のペースで走り接近する
「まずは鉄扇で相手の手首を叩き、ひるんだときに鉄扇を開き振る」
振ると同時に木の葉を数枚投げる
「今の葉は氷の代わりな?今の一瞬で大地は氷漬け、秒殺だろ?頭使えば俺だって倒せたかもなのに」
「なるほど!!がんばる!!」
「いてぇよ!!なんか痺れたよ!!」
「お前が一番バカだから」
「くそぉぉぉ!!」
大地は倒れた
「さて…最後は流か」
なかなか強いからな…気を引き締めないと
「休まなくて平気か?」
「問題ないよ。悪いけどレイピア使ったこと無いからそこはアドバイスできなそうだ」
「構わない。動きを見てくれ」
まあノリでいけるだろう
「最初は自由においで」
「じゃ…遠慮なく!!」
スタートと同時に鉄扇を振りまくり地面が凍りつき滑る
これはやばい
そのとき転けてしまった
「やっば!!」
急いで体制を立て直すが攻撃が来ない
見るともう使いきったようだ…
「ばか白雪」
俺は扇子で白雪の頭を叩く
「痛い…」
「あのさ…何のための鉄扇?扇ぐだけなら扇子使えよ!!」
思わず叫んでしまう
「大地!!ちょっとこい!!」
「なにすんの?」
「俺が白雪、お前敵」
「え?」
大地から距離を取る
「俺から大地までが約白雪の氷が届く距離な?白雪…見といてよ?大地、俺が扇子振る。お前の足めがけてな、そしたらどう避ける?」
「ジャンプかな?」
「じゃやるぞ?」
扇子を振ると大地はジャンプする
その瞬間に白雪のペースで走り接近する
「まずは鉄扇で相手の手首を叩き、ひるんだときに鉄扇を開き振る」
振ると同時に木の葉を数枚投げる
「今の葉は氷の代わりな?今の一瞬で大地は氷漬け、秒殺だろ?頭使えば俺だって倒せたかもなのに」
「なるほど!!がんばる!!」
「いてぇよ!!なんか痺れたよ!!」
「お前が一番バカだから」
「くそぉぉぉ!!」
大地は倒れた
「さて…最後は流か」
なかなか強いからな…気を引き締めないと
「休まなくて平気か?」
「問題ないよ。悪いけどレイピア使ったこと無いからそこはアドバイスできなそうだ」
「構わない。動きを見てくれ」