―数日後。


「のーん。帰ろー。」


凌チャンさんが教室にお迎えに来てくれた。


『はーいよー。
ちょっと待ってねー。』



急いで帰る準備をして、凌チャンさんの元に向かう。



「行きましょかー。」

『はー「り、凌チャンッ!!!」


…ーい??



「福原??」


ですね。



「あれ~、のんに病院送りにされたんじゃなかったの?笑」


『してねーし!!』


誤解やでー。




「や、あの、、ちょっと、いい??」



ボスがしどろもどろだー。