それから俺とウミちゃんは今日も一緒にお風呂に入って、一緒のベッドで眠った。



日記を書いている間、口元がにやけそうになるのを必死にこらえた。



「瞬くん、もう寝ようよ」


ベッドの中から可愛い声が聞こえる。


俺は日記を閉じてゆっくりベッドに潜った。