突然のことでびっくりしてるウミちゃん。

吠えまくるスマイリー。




やっぱり寂しいなぁ。




俺はそのままパトカーに乗せられる。

それと同時にマンションから保護されたウミちゃんが出てきた。


大きな声で泣き叫んでる。


俺を見つけて、警官の腕の中で必死に俺に向かって手を伸ばしてる。



「瞬くんは悪くないよ? 瞬くんが何したの??」




俺はパトカーに押し込められた。