ぼーっとしていると、ウミちゃんが食器洗いまでしてくれてるようだった。



「あぁ、ごめん俺がやるよ」


「いいの! 瞬くん疲れてるんだよ。ウミが手伝う!」


「ありがとうウミちゃん」