「おいおい!!雄大丈夫かよぉ--笑」

「うっせぇなあ」

「雄先輩!!絆創膏貼りまぁす♪」

外からでも普通に聞こえる騒ぎ声…。
そして、煙草とお酒の匂いで一杯の場所に私は來た…。
そお…ある場所とわ、荒木君達の溜まり場である集会場所…。。
荒木君が居る以外は決して立ち寄らない場所…。

「雄もよく玉咲の奴等とやるよなぁ」

「しゃあねぇじゃん」
「馬鹿だよなぁ」

私は思いっきりドアを開けた…。