「友??どしたあ??」
「ほえぇ~??」
「うわっ!!気持ち悪--!!」
「だってえ~」
「何さあ」
「何にもなあ~~い」
「意味不や」


私は学校へ行っても、
隼人さんの事ばかり。

隼人さんの事で頭が
一杯だった。
もちろん授業なんて、
そっちのけ。


…隼人…さん…


今日会える楽しみと、
今日はケー番とアドを
聞く事にしていた。


そんな事を考えていると
あっという間に、学校
の時間が終わった。