「じゃこのへんで」
「おう!!じゃあな」
「バィバィ」


それから私と
荒木君は別れた。


荒木君は聞いた所に
よるとお…。
酒屋さんをしている
みたいで、お兄さんと
お姉さんが居るみたい。


私は足早に家へ
帰ると…隼人さんの
事ばかり考えていた。

「…隼人…さん…」


私はまた、会いたい
気持ちになり…
荒木君に頼む
事にした……。


自分がここまで
積極的になったのは
初めてだった…。


私は…隼人さんに
ベタ惚れだあ!!!!