それから荒木は、怪我の手当てをしてくれた。
乱暴な手当てだったけど、気持ちは伝わってきた……。
「ほら、出来たぞ」
「ありがと」
「どういたしまして」
「荒木君…」
「あぁ?違う所痛いんか?」
「良ければ…アド教えて?」
「アド…?携帯のか?」
「……うん」
「はは(笑)お前みたいな女初めてだわ」
「どどとしてぇ~?」
「大抵の女は俺の事怖がるのに(笑)」
「だってぇ」
「分かった分かった。赤外線でえぇか?」
「うん!!!!!」
「ほらよ」
「ありがと~」
「ぢゃ俺用事あるから」
「うん!!!バイバイ!!!」
「お…おう////」
その日から、私と荒木のMailが始まった。
荒木は滅多に学校に来ない為、私が今日あった事や…思った事を話した。
嬉しい……。
荒木とのMailが凄い楽しくて…嬉しくて……。
男の子とMailしてて、初めて出てきた感情……。
私……もしかして荒木に恋しちゃった!!!?
乱暴な手当てだったけど、気持ちは伝わってきた……。
「ほら、出来たぞ」
「ありがと」
「どういたしまして」
「荒木君…」
「あぁ?違う所痛いんか?」
「良ければ…アド教えて?」
「アド…?携帯のか?」
「……うん」
「はは(笑)お前みたいな女初めてだわ」
「どどとしてぇ~?」
「大抵の女は俺の事怖がるのに(笑)」
「だってぇ」
「分かった分かった。赤外線でえぇか?」
「うん!!!!!」
「ほらよ」
「ありがと~」
「ぢゃ俺用事あるから」
「うん!!!バイバイ!!!」
「お…おう////」
その日から、私と荒木のMailが始まった。
荒木は滅多に学校に来ない為、私が今日あった事や…思った事を話した。
嬉しい……。
荒木とのMailが凄い楽しくて…嬉しくて……。
男の子とMailしてて、初めて出てきた感情……。
私……もしかして荒木に恋しちゃった!!!?