「へぇ~、そんじゃ、あたしが行って話してくるよ。」

ぎょっとした。

そんなことしたら・・・。

「そんなことしたら魂とられるよ!!」

そう言ったらゆまは、涙を流しながらの大爆笑。

「大丈夫だしっ。あめはそこで待ってて。んで~、、魂とられそうになったら助けに来て~。」


ゆまはそう言って、あたしの席のほうへ歩いていく。

・・・

どーしよー?!

魂とられなくても、タメでガキな男子が嫌いなゆま様、ちょー怒りそう・・・。。