夢中でたくさんのインテリアを見てるうちに、あたしの肩にポンッと暁羅さんの腕が当たった


「おかえり(笑)」


あたしはハッとして言った

『なんかごめんなさいあたし‥ちょっとはしゃぎすぎました‥』



夢中で様々なインテリアを見て回るうちに、いつの間にかあたしは部屋を一周していた



「なに飲む?」


『あっすいません‥何でもいいです』


「じゃあブラックコーヒーね」


『えっ‥あ‥はい‥』


「ウソウソ(笑)ミルクティー入れるわ」


『‥あざっす!(泣)』


ザ☆甘党!(´;∀;`)




「あ、テキトーに座ってなよ」

『あ、すいません、ありがとうございます』



あたしは遠慮がちにクリーム色の大きなソファーの端っこに座った