私は祐平君とかなり話して
帰った。

家には1つ上の兄がいたが
ただの馬鹿で夜遊びばっかやっていた

私はコイツを兄とは思いたくないし思ってない。

私は家に着いてからお風呂へ入って
すぐに寝てしまった。
気づいたら深夜の2時を回っていたが


そのまま朝まで寝た。


目覚ましをかけ忘れていた為、朝早く起きれなくて
朝練は行けなかった。
私は重い体を起こす事はできなくて
また寝た。

初めての遅刻。

4時間目に学校に着いたが
みんな自分の存在には気づいてなくて
給食を保健室で食べて帰った。

みんなは今ごろ5時間目。


私はケータイと財布をかかえて
どこか遠くへ散歩に行った。


学校ではきっと
欠席扱いになっている