｢ふっ･･ふぇ･･ｸﾞｽｯｯ･･しげき....｣
涙が溢れ出して止まらない。
なんて言っていいか分からないぐらいの感情だよ。しげきが居ないとだめだよ。
しげき愛してる･････
私はケータイを握りしめ胸に抱いた。
何度しげきの名前を呼んだことだろう
【しげきメールありがとう
うち今ね本気で死のうとした。
手首思いっきり切って血が今までにない程出っちゃった
でもしげきからメールが届いたから
途中で済んだの
よかった生けれて････うち生きたいよ。
本当にありがとね☆
これからだって何度もメール読む
何度もしげきに感謝する
頑張って生きるから、諦めないから。
しげき、うち笑ってるよ
救われたから 】
しげき聞こえますか？
貴方は今でも私の中では命を救ってくれた救世主だと思ってる。
これからだって絶対忘れない
本気で心から尊敬してる
本気で心から愛してる
素晴らしい人間だと思ってます
