『今は、お前のこと相手にしてり暇ねぇから!』

『はぁ!?てめぇそんな口いつ聞いていいって言った!?』


その、桐谷っていう男がいきなり隼人んなぐって、隼人は、地面に倒れた。


『隼人!!大丈夫!?』

隼人の口からは、血がでていた。


『こんなのかすり傷だ!!』
そういって、隼人は、桐谷のことを殴った。

桐谷は、2、3発殴られると、どこかに行ってしまった。


あたしは、隼人にかけよった。

『隼人!!大丈夫!?』

『大丈夫だよ。それよりお前は?何もされなかったか?』

『うん!大丈夫だったよ!!』

『怪我なくてよかった』

『隼人が守ってくれたから』

かっこよかったなぁ。

『そんなの当たり前だろ!?』

『きっと、強くなくちゃできないよ!!』

『惚れなおした?』

『どうかな…』

なおしたよ。
正直ね

『お前の頭んなか俺でいっぱいにしてやる!』

『遠慮しときます』

『ふん。そんなの無駄だ。そろそろ帰るぞ』

『うん!!』


あたしは、隼人に送ってもらって家に帰った。