切なさと 痺れが

身体中から押し寄せる



心臓から 指先からこみ上げてきて



体が熱く息づいた。





瞳はそらす事さえできずに


ただ見つめていた。




心はもう

カラダごとトキメキを 掴んで

離しはしないだろう。