侵略を模索する近隣領地から、内政干渉を度々受けていたバルクト侯爵は、
侵害を止めるため
当時その地を治めていた
アルグレッド公国に意義申し立てをする。
だが認められずあえなく撃沈。
内政や外交に圧迫され市民の血税を縛り取る事に躍起になっていたアルグレッド公国は
地方のもめ事など目にも止めなかった。
頼みの綱のアルグレッド王に門前払いをくらい、
さらにワイロなどによる偽情報で『近隣領地を脅かす反逆者』との汚名を着せられたバルクトは、
無実の証明とアルグレッド公国の内政立て直しを訴え、領民 公国民と共に奮起する
こうして国は変化していく