「何すんのよ!!
どいつもこいつも
あたしを何だと思ってんの!!!」






案の定
効かなかったようだった。




兄貴は頭をかかえてた。



あたしは、フラフラになり
もう、まともに話すことすらできず
あたしは、利一に連れられ
ベッドに寝た。




からといって
眠りはできなかった。


だんだんあたしは、気が遠くなってきた。