あたし等は、まだ幼くて、

"やっていいこと"


"やってはいけないこと"


区別さえつかないくらいできていなかった。





"あたし等は、距離を置いた方がいいかもしれない。"



あたしがたどり着いた
"道"(こたえ)

だった。