自分にはそんな意識など全くなく、そんなわけないじゃんって思いながら‥‥‥ 体が快楽を感じてしまっている事は自覚していた。 涙を流しながら、嫌そうなふりをしながら‥‥‥ それでも感じている私がいた。 私、最低だ‥‥ 生きてる価値も無いよ‥‥‥ そしてしばらくそんな状況が続いた後、周りが静かになったので、私もまた眠りに落ちた。