そんな事をされて、とてもとても恥ずかしくて屈辱なのに‥‥‥ トオル『こいつ、自分から腰振っとんぞ。』 浩一郎『ほんまやなぁ。 純情とか言っとったけど、ただの好きもんやんけ。』 薄い意識の中で、そんな会話が聞こえた。 私は、男を求めて自分から‥‥‥