もう最後だったんだから…
明日からはきっとまた楽しい毎日に戻れるよね?
もうため息つくのも…最後にしよう。
部屋に戻り電気をつけた。
『ただいま…』
小さな声でつぶやいた。
聖夜くんが立っていたキッチンを思い出す。
聖夜くんが座った座椅子を思い出す。
一緒に大笑いした…ぷよぷよ…
あたしあほや…
何やってるんやろ。
初めから分かってたこと。
あたしは聖夜くんにとって、陸の友達でしかない。
ほんま自分がカッコ悪い…。
明日からはきっとまた楽しい毎日に戻れるよね?
もうため息つくのも…最後にしよう。
部屋に戻り電気をつけた。
『ただいま…』
小さな声でつぶやいた。
聖夜くんが立っていたキッチンを思い出す。
聖夜くんが座った座椅子を思い出す。
一緒に大笑いした…ぷよぷよ…
あたしあほや…
何やってるんやろ。
初めから分かってたこと。
あたしは聖夜くんにとって、陸の友達でしかない。
ほんま自分がカッコ悪い…。