「分かった分かった」


なんかよけいに疲れる‥‥



「ここ」


つれてこられたのは


神崎直の部屋の奥の‥‥


寝室の奥の‥‥



1つの部屋‥‥



神崎直がその部屋をあけると‥‥



「わ~」


めちゃくちゃ可愛らしい部屋だった


なんか豪華でお姫様みたい



「ここがお前の部屋だから
好きに使っていいよ」



私はものすごくルンルンの


気分だった



でも、気づいてしまった‥‥