「っえ!?嫌に決まってるじゃん」
なんで私がそんなことしなきゃイケナイの?
「お前に拒否権ないから」
はーーー?
「拒否権はあるよ!」
ぜったーーーいに嫌だからね!
「お前は俺らが買ったから
俺らのものなんだよ!
だから拒否権はないの?
分かったか?バカ」
買った‥‥?
まさか今日の朝
由紀が言ってたこと?
「私を買ってもなのも
いいことないよ‥‥」
「さ~な、それは俺らが
決めることだから~」
ックス
神崎直は笑った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…