私はいつのまにか3人の男に
コンクリートの壁に押し付けられて
いた。


ーぶちぶちぶちっっー


服を脱がされる音が道に響く。






やだ!!


怖い!!!




「うわ!結構、胸でけぇジャン♪」





「まじ★襲いがいあんじゃん♪」






「らっきー♪」




やめて!



ただでさえ男の人にはなれてないのに・・・



「やめてください!!」



3人が私をみてくる。



「こんなときまで敬語使うんだ?」




「本当は同い年なのに」




そういって男たちは笑った。