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「オォ。オマエが転校生の飛鳥か。話は聞いてる。理事長室にはいったか?」

「いえ。まだです。」

「んぢゃ行って来い。」

「理事長室ってドコ?」

「アソコを~~だ。」

「ありがとうございました^^」

「オ・・・オゥ///」

何か最後顔赤かったよぅな・・・まッ気のせいか♪

先(ヤベェー一瞬男しかも生徒に欲情した・・・)
不(なんだアイツ。アノ笑顔はヤベェーだろ・・・。)

そんな事を先生が思っていたなんてつゆしらず・・・

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コンコン。

「失礼します。転校してきたあ・す・かデス」

ドアを開けるとそこには

「悠・・・」

親戚の悠ニィがいました。

「Hello☆【飛鳥】零さん^^」

「相変わらず嫌味な性格だね【理事長】さん^^」

「そっちも相変わらず嫌味な性格ぢゃん零。」

「そぅ?悠よりはいいけどね?」

「それより・・・なんだその格好」

「ん?なんだって男装だよ。だ・ん・そ・う☆」

「似合ってんな^^」

「ありがと☆律のせいで男子校に通うことになったあげく理事長は悠だしね・・・」


「律さんは相変わらずだな^^;」

「ありえないほど・・・ハァ」

「そっか、もぅすぐHR始まるから教室行って来い。1-Cだ」

「了解☆また遊びにくる^^」