「「「「「スマセン」」」」」
5人は尋に対して誤る・・・
さすがにアノ殺気は・・・(怖い!)とみんなふんだ・・・。
「オィ梓」
「何?尋」
「あの零という奴を調べろ」
「えぇ?!何でどぉして?潰すの?」
「さぁ。まず調べろ」
「・・・・」
尋の申し出に梓は口を閉ざす
「梓」
ビクッッ
黙っていると尋は殺気をだして低く梓の名を呼ぶ
「わ・・・わかった・・・」
渋々零の件を引き受ける
「「でも何で零を調べるの?」」
流と涼は尋にたずねる
「尋の殺気に驚かなかったからだよ。ね?尋」
「あぁ・・・」
葵は尋が零のことを調べる理由を説明する
尋の殺気とは、自己紹介のとき警戒して尋が殺気を出したのにも関わらず何も驚きもせず淡々としているからだった。
誰が見ても(タダ者ぢゃない)