「フッ。いいよ。梓の仲間を傷つけたら潰してきてもかまわねぇ。」


鼻で笑い、潰して来いといわんばかりに胸を張る。


私も梓の立場だったら絶対にするから。



「・・・やっぱ零ちゃんは信頼できるね。決まり☆あわせてあげる僕の仲間に!!」


そう笑って梓は言った。

本当に嬉しそうにして




ガチャ


「みんな僕のお友達を連れてきたよォ☆」


梓は開けたドアの奥へいる仲間数人に対して言った。