「おはよう。宮下さん。高岡さん」
ニコッの効果音付きの笑顔で挨拶をしてきるのは…やはり橘だ。
「おはよー!!橘君」
真奈美も負けないくらいの笑顔で返す。
私は、
「…………」
完璧無視をする。
一度肩をすくめる仕草をしてみせ、
「そう言えば、僕達はデザイン室に集まるみたいですよ」
と真奈美に話を振る。
「そうなんだ!!先生言ってくれないから分かんなかったんだ」
助かったよ~と言いながら橘の手を掴み上下にブンブン振る。
「じゃあデザイン室へレッツゴー!!」
私を引っ張りながらデザイン室に向かう真奈美。
後からクスクス笑いながら橘がついて来る。
…気にくわないが無視することにした。
ニコッの効果音付きの笑顔で挨拶をしてきるのは…やはり橘だ。
「おはよー!!橘君」
真奈美も負けないくらいの笑顔で返す。
私は、
「…………」
完璧無視をする。
一度肩をすくめる仕草をしてみせ、
「そう言えば、僕達はデザイン室に集まるみたいですよ」
と真奈美に話を振る。
「そうなんだ!!先生言ってくれないから分かんなかったんだ」
助かったよ~と言いながら橘の手を掴み上下にブンブン振る。
「じゃあデザイン室へレッツゴー!!」
私を引っ張りながらデザイン室に向かう真奈美。
後からクスクス笑いながら橘がついて来る。
…気にくわないが無視することにした。