こうしてアタシは、藤井凛乃という最高の友達を手に入れたんだ。
凛乃は優しくて、いつもアタシの味方でいてくれた…。
「てか、みんなうちらの存在無視してない?」
「やっぱ凛乃も思ってた?アタシずっと気まずかったんだよ」
クラスはもうグループができていた。
二棟は女子のみだから、この1年2組も女子だけ。
女子高みたいだ。
そんな中、無事に式は終わりアタシたちはいっしょに遊ぶことになった。
「お腹すいたぁ」
という、アタシの言葉に凛乃も賛成してくれてアタシたちはアイスを食べに行くことにした。
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