「うん!大好きな愛のためだもん!」

『ェェ!ありがとう!』
「何か熱くなってきた!バカップルのせいや!そういうのは外でやってね!」

『もぅ!渚!!』

私と心は廊下で話した。
「そういえば!クリスマス!何する??」

『うぅん…寒いし…心ん家お泊り!!』

「了解!」

キーンコーンカーンコーン!

「おゎ!じゃあ行くわ!!」

心はダッシュで帰っていった。

私も教室に戻る。

あぁ!やった!心ん家お泊り!

クリスマスまで後何日だ??

『ェェ!!!!!』

「相川さん!何かありましたか?」

『あっ!何もありません!』

ちょっと!クリスマスって!

明日じゃん!

私気づくの遅いよ!