『じゃあ!バイバイ!』
プールからも上がり2人は帰ることにした。

『……………』

「愛………愛!!!」

『嫌……!来ないで!』
私の前には心がいた。

「っざけんな!!」

心は私の腕を掴み人が少ない所に連れて行った。

『何すんの!!』

ガン!!!

『痛っ!!!』

心は私を壁におもいっきり押し付けた。

「お前さぁ人のこと言えねぇじゃん!」

『何が…??』

「ハァ!?浮気だよ!!お前こそ浮気してたじゃん!!」

『あのさぁぁ!私もう心と別れたから別に関係ないじゃん!!』

何なの!コイツ!意味わかんない!
もう別れたじゃん!

「それはお前が勝手に言い出しただけやろ?俺は何も言ってない!」