ピーンポーン!

真紀かな?

私は鞄を持ち玄関のドアを開けた。

「愛!久々!」

『久々!行こ!!』

私と真紀は自転車をこいでプールに向かった。





『やっと着いたぁぁ!』
「お昼ご飯も買ったし!後はプールで楽しむだけ!!」

私と真紀は水着に着替えてプールまで走った。

「コラ!走らない!」

「『ハァィ」』

プールの所にいる人に怒られた。

『プッ!アハハ!』

「怒られちゃったぁぁ!!」

私と真紀は爆笑しながらプールに入った。

『気持ちいいね!』

「うん!何か愛と来るの中学時代以来やから…何か懐かしいな…」

『そだね……』

私と真紀は他愛もない話をしながら楽しんだ。