どうしよ!!

どうしよ!




キーンコーンカーンコーン!

そんなことを思っている内に1限目の終わりのチャイムが鳴った。

「愛!!!今から抜けよ!」

『渚が抜けよなんて珍しいね!』

「うん!」

私は渚の後についていき学校を出た。

『何処行くん??』

「明日はクリスマスでしょ??うちは大輝にプレゼントするから愛は心くんに!今から買いに行こ!後今日せっかくのクリスマスイブやのに学校とか嫌やん!他の学校は休みだよ!」

あっ!そういうことか!
『っで何処で買うん?』
「オススメの場所知ってるから!」

私は渚の後についていく。


「ここ!!」

何分かして着いたお店はかわいらしいお店だった。