あなたはきっと
永遠だと
思ったでしょう
願ったでしょう


だけど私はもう
その頃から
終わりを見てた。



誰にもいえなかった
自分でも自分が
わかんなかったから。



ただの我侭だったのかも
傷つくのが怖くて
だからちょっとでも
あなたの弱音を聞くと
私まで逃げ出しそうになって



なんで苦しいのかって
ずっと考えた。