ヒカリ母「ちょっと!詩織ちゃん達と約束してるんでしょ!!!」







そういってまた布団を奪われてしまった。







ヒカリ「眩しッ!!!!ちょっとぉ~!」








…ん?






あれ?眩しい?







どうして?









あたしはまさかと思い、半開きの目を渋々全開に開けた。



ん?朝…?




どうして?夜の3時じゃないの?









だんだんと脳も覚めてきた。






3時…明るい……











3時…15時………?








15時……







あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!!!!







やばいっ!




ヒカリ「お母さん邪魔っ!」






ヒカリ母「起こしてあげたのに邪魔とは何よ!!?」