「里羽莉杏ちゃん??」


「うん…」


「ここに書いてあった-!」




彼女は私の椅子を指した。





「友達にならない?」


「うん!ありがとう!!」




彼女は明るくていい人そうだから友達なることにした。





声をかけてくれなかったら、私はずっと1人だったかもしれない。





「名前…なんて言うの??」


「須藤由梨那だよ!!由梨那ッて呼んでね★」


「私もっ!!莉杏ッて呼んで。」