「おっめえ、余計なこと口出しすんじゃねえ」
「ま、頑張れって」
涼介は嶋田の言っていることを聞いてないふりをし、それだけ言い残し、去って行った。
「んー…でもよかったねっ!!ほんとに、野山くんの言うとおり、頑張ってねぇ★★」
私は2人にガッツポーズをし、校舎を後にした。