「そっ♪」
「誰のだよ?」
「姫の♪」
………姫?
「も…もしかして!///」
「ハハッ。そのもしかして♪佐倉のメルアド。」
はぁぁぁ!?
佐倉の―っ!!
「な、なんでお前が持ってんだよ!!」
「とある経路で(笑)♪」
とある経路って……
「お前が絶対必要な時がくると思って、聞いてたんだ。」
ん………?
「つ―ことは、俺があいつを好きになるってわかってたのか!?」
「まぁ―な。佐倉って今までにいないタイプだったし、こうなる事は大体予想してたしな。」
こ……こいつ何者だ?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…